2019年9月26(木)から10月2日(水)まで開催されている「大南部と東北の物産展」へ行ってきました。
三春屋の4階催事場で、東北6県のグルメがここに集結。もちろん八戸なかよし、萬栄堂のつるこまんじゅうなどもありました。期間中にぜひ足を運んでみてください。
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三春屋物産展「大南部と東北の物産展」
2019年9月26日(木)から八戸市三春屋4階催事場で開催されている
「大南部と東北の物産展」へ行ってきました!
八戸は素晴らしい秋空で、とっても過ごしやすかったですよ!
さてさて、どんなものをお目当てに行ったのかというと。。。
盛岡名物「じゃじゃ麺&ちーたんたん」を食す!
ちょうどお腹がすく頃を見計らい、催事場のイートインへ直行!
ここでは、盛岡名物「じゃじゃ麺」と、福島の「喜多方ラーメン」が味わえます。
私は、盛岡じゃじゃ麺(白龍)の小サイズとちーたんたんを注文。
盛岡じゃじゃ麺ですが、盛岡へ行くと、昔ながら庶民的なお店で食べるじゃじゃ麺が最高においしいです。
白い平麺に特製味噌、紅ショウガと千切りしたキュウリがトッピング。
お好みでおろしにんにく、お酢、ラー油をかけまわしてカスタマイズするスタイル。
ちなみに、私のテーブルには、サイドの調味料がなかった・・・
なので、ひょっこりと他のテーブルで喜多方ラーメン食べているサラリーマンの所へ行き、
「貸してください!」と言って持ってきてしまいました。
(さすがに小さな壺に入ったお味噌はもって来れませんでした)
ちーたんたん
※写真の画像が汚くてすみません!
「ちーたんたん」
じゃじゃ麺を食べ終わった後、テーブルに上に置かれている生卵をお皿に割り入れ、
割りばしごとお店に人を呼んで「ちーたんたんお願いします」というスタイル。
そのあと、厨房の方から麺のゆで汁と、ネギ少々、ちょっとお味噌を足して
かきたま汁のようなスープが、ちーたんたん。
私の場合、テーブルに調味料がなかったので、もって来れたのはラー油とお酢のみ。
カスタマイズのときに、すでにニンニクが効いていないため、味はいたってシンプル。
肝心のちーたんたん。激薄味。。。
そのため、お酢と、ラー油と、唯一テーブルにあったブラックペッパーでアレンジしました!
レンゲがついてこなかったので、「レンゲください!」と言ったら、くれました。
これから盛岡じゃじゃ麺を食べるとき、これらを参考にすると良いでしょう。
東北の6件の銘菓や和洋折衷のスイーツ!
冷蔵シリーズは、仙台名物の笹かまぼこや、栄太桜の生どらやきなど。
蔵王の高級プリンもありました!(1つ500円くらいだったような)
他には、八戸名物、櫛引八幡宮の所の萬栄堂の元祖「つるこまんじゅう」もズラリと並んでいます。
宮城県仙台名物 栄太桜「なまどら焼きずんだ」
私は今までいろんなお菓子を買いましたが、まるでケーキのような和スイーツ「なまどらやき」が大好物。
その中でもひときわ気になった「なまどら焼きずんだ」を購入しました。
画像は残念ながら、撮影の仕方がイマイチで映えませんが、
ずんだの香りがして、なまどら焼きならではの生クリームとホットケーキの記事のような生地が最高においしかったです。
仙台の銘菓「萩の月」
◎萩の月
これは、仙台に行ったら定番人気商品です。
しっとりした生地に、滑らかなカスタードクリームが入っています。
冷やして食べると、よりおいしいですよ!
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仙台名物「笹かまぼこ」
こちらも有名ですよね。白身魚の本来の味が凝縮されています。
そのまま食べたり、お酒のおつまみとしても行けますよ!
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最後に・・・
こちらの物産展、2019年10月2日まで開催しています。