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八戸朝市についてご紹介
八戸と言えばカオスと言われる「館鼻岸壁朝市」が有名です。春から年末にかけ、毎週日曜日に開催しています。朝日が昇る前から行列を作る唐揚げ屋さんや、朝ラーメンをたべるなどとにかく驚きますよ!八戸の朝を迎えてみませんか?
八戸館鼻岸壁の朝市へ行こう
八戸は青森県の県南に位置し、目の前の太平洋を望み、漁業の町として有名です。そんな八戸の漁業が行われている舘鼻岸壁で、毎年、3月下旬から12月末までの年末まで毎週日曜日行われています。時間はだいたい夜明けから朝9時くらいまでです。
だいたい朝6時から8時くらいが一番のピークで大混雑するほどです。ですが9時近くに行くと閉店の準備をするお店が出てきたり、売り切れのお店もあるので頑張って早起きして行く方がおすすめです!
■朝市の基本情報
住所:青森県八戸市新湊3丁目
TEL;080-5734-3251(湊日曜朝市会事務局)
開催日時:2020年7月5日(日)から毎週日曜日
八戸舘鼻岸壁朝市の魅力
八戸舘鼻岸壁朝市の魅力
八戸舘鼻岸壁の朝市は、約800mの間に300店舗以上のお店が並びます。舘鼻岸壁は普段、漁船が停泊するだけの港なのですが、日曜の朝となれば歩くのが困難になるくらいものすごい数の人出になります。
噂によると、一日だけで数万人の観光客が集まると言われています。そのお店は、鮮魚や地元の野菜や果物、お花やお総菜、他にも珍しい幼虫グミやミシンが売られています。
とにかく目を疑うほどカオスは光景が飛び込んできます。
八戸舘鼻岸壁岸壁までのアクセス
舘鼻岸壁岸壁は交通のアクセスが不便なので、自家用車を利用するのがベストです
<自家用車>八戸自動車道八戸ICより20分 / 八戸駅からだと25分くらい / 八戸中心街から約10分
<電車>JR八戸線陸奥湊駅から徒歩10分
駐車場はある?
駐車場はある?
駐車場はもちろんあります。しかし、大変込みあります!これと言って何台利用できるのかと公式に発表されていまん。近年は観光バスで来る人も多いので、その分狭くなります。くれぐれ路上駐車だけは近隣の人に迷惑なので避けてくださいね!
八戸の朝市と言えば「塩手羽」
八戸と言えば八戸前冲さばや、八戸発祥のB級グルメ“八戸せんべい汁”などがあります。しかし、八戸の朝市は違います!一番人気は「塩手羽」の唐揚げです。
とってもシンプルな塩味ですが、味がしっかりついていて衣がサクサク!しかもアツアツで中から肉汁が空くれてきます。これは並んででも食べたい逸品です!
八戸の朝は早いなら前泊がおすすめ!
八戸の朝は早いなら前泊がおすすめ
観光で訪れるなら必ずホテルを予約して行きましょう!また、早くいけば行くほど品揃えがいっぱいあるので楽しめるはず!おすすめするホテルを少しご紹介します。
◎天然温泉南部の湯ドーミイン本八戸
住所:八戸市朔日町5-1
TEL:0178-73-5489
アクセス:本八戸駅より徒歩約11分
◎ダイワロイネットホテル八戸
住所:八戸市八日町1-1
TEL: 0178-73-
アクセス:JR本八戸駅から徒歩10分
◎アパホテル(本八戸)
住所:八戸市柏崎1-8-22
TEL:0178-73-3000
アクセス:本八戸駅から車で4分
八戸朝市へ行ってみよう
全国的にも有名になった八戸朝市です。現在は八戸の観光地としても人気で、県内外問わず大勢の人が訪れます。毎週日曜日のみの営業ですが、豊富な商品が勢ぞろいし、朝かカフェから食事まで本当にカオスの朝市です。まだ行ったことがない人は、ぜひ八戸朝市へ足を運んでみてください。
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