八戸えんぶりや十和田湖冬物語など見どころいっぱい！

画像はイメージです
2020年（令和2年）、八戸も寒い季節（今年は暖冬ですが）がやってきました！冬と言えばスキー場へ行き、スキーやスノーボードで遊んだり、ゆっくり温泉に入っておいしいものを食べるなど楽しみがいっぱい！しかし夏に比べると、行動範囲が狭くなるのは間違いありません！そこで、これから八戸をはじめ、十和田湖周辺の遊び場所を紹介します。とっておきのお祭りイベントがあるので、遠方から足を運んでくださいね。

屋内で楽しむ遊び場八戸市水産科学館「マリエント」

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八戸市鮫町にある「八戸市水産科学館マリエント」。ウミネコの繁殖地として知られる蕪島神社の近くに隣接されています。
八戸市と言えば、全国屈指の水産都市です。そのため海の魅力をたっぷり知って学んで楽しめる観光文化施設なのです。

館内には、アオウミガメコーナーや、人気の深海VR体験などいろんな体験ができますよ！
館内を見学した後は、マリエント4階にある売店でお土産が購入できます。観光のお土産にいかがですか？

【八戸水産科学館マリエント詳細情報】

住所：青森県八戸市鮫町字下松苗場14-33
電話番号：0178-33-7800
営業時間：開館 9:00～17:00 閉館 9:00～18:00 6月～8月休館：年中無休（機材の整備等で臨時休業する場合あり）
アクセス：八戸中心街から車で約25分くらい

八戸の食材やお土産など何でもそろう観光スポット「八食センター」

八戸市の王道人気観光スポット「八食センター」。
観光客に人気のお寿司や海鮮丼、のっけ丼などが食べられたり、七厘村で海鮮焼き食べたり、鮮魚のテーマパークです。

あと2階に上がるとちょっとだけですが、子供が飽きない小さなゲームコーナーなどもあるので家族連れにもおすすめです。

ここでは八戸お土産がいっぱいあります！

＜おすすめのお土産＞
・なかよし
・朝の八甲田
・鯖の冷燻（れいくん）
・みしまサイダー
・八戸せんべい汁（お土産用）
・南部せんべい
・いちご煮
・八戸ポテト

【八食センターの詳細】

・住所：青森県八戸市河原木字神才22-2
・電話番号：0178-28-9311
・営業時間：9:00～18:00　味横丁 9:00～21:00
・アクセス：八戸自動車道八戸IC　八戸北ICから約10分

就学前の子供たちの遊び場「こどもはっち」

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育児支援機能も完備された遊び場「こどもはっち」。
ここは、八戸ポータルミュージアムはっち内にある施設です。
子供と大人の交流の場として、木で作られたおもちゃで遊んだり、子供たちの笑顔があふれる場所です。
八戸市中心街にあるのでアクセスも良く、室内なので雨が降ろうが雪が降ろうが全く問題ありません。
はっち内には食堂やカフェもあるので、一日中楽しめますよ♪

【八戸ポータルミュージアムハッチの詳細】

住所：青森県八戸市三日町11-1
電話番号：0178-22-8228
営業期間：9:00～21:00　休館日：毎月第2火曜日（休日の場合その翌日）・12月31日及び1月1日
アクセス：JR八戸駅から車で15分

八戸伝統芸能「八戸えんぶり2020」

2020年2月17日（月）～2月20日（木）まで開催される「八戸えんぶり」。
八戸えんぶりは、国の重要無形民俗文化財に指定される800年以上の歴史を誇る八戸の伝統芸能です。

太夫（たゆう）という舞手たちが、馬野頭をかたどる烏帽子をかぶり、大きく頭をゆすぶり舞う姿は圧巻です。
この動作は、冬の間眠っている田んぼの神様ゆすぶり起こす意味があるそうで、毎年の豊作祈願が込められています。
八戸市は青森県内の中でも比較的雪の量が少ないという特徴があります。
しかし、こえんぶりの時期は大雪が降ることが多く、この大雪が降らなければ春が来ないと昔から言い伝えがあります。
えんぶりが行われることで八戸にも春の足音が聞こえてくるのです。

八戸えんぶりは、「みちのく五大雪まつり」と言われ、国内外から多くの観光客が訪れます。

上記でご紹介した八食センターでも八戸えんぶりを見ることができますよ。
詳細は八食センターのホームページをご覧くださいね！