【2019年版】十和田観光・手づくり村「鯉艸郷(りそうきょう)」ルピナスが見頃

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十和田観光と言えば、「十和田湖」「奥入瀬渓流」。

その前に十和田市は、春になると官庁街に素晴らしい桜並木があり、夜桜など素晴らしい見どころがたくさん。

また、十和田には、ご当B級グルメ「十和田バラ焼き」もおいしくて有名。

このように、十和田市は素晴らしい所がたくさんあります!

今回は、私が一度入ってみたいと思っていた「鯉艸郷(りそうきょう)」へ

地元のテレビで毎年時期になるとニュースで取り上げられていたのですが、これでも行ったことがなかった私。

どんな所だったか、ちょっとのぞいてみてくださいね!

手づくり村「鯉艸郷(りそうきょう)」

鯉艸郷(りそうきょう)。

何度も出てきた「鯉艸郷(りそうきょう)」。漢字を変換しても一発で出てきません。

「鯉艸郷」とは、花菖蒲やルピナス、芍薬など四季折々の花々を楽しめる観光農園のこと。さらに、手作りピザ体験そば打ち体験・7月にはブルーベリー摘み取り体験ができる手作り村です。

手づくり村鯉艸郷は、四季を通して、家族や恋人同士でにぎわう観光スポットです。

鯉艸郷(りそうきょう)入り口

入り口はここから。

この屋根がかかっているところで、入場料を支払い、引き換えに、入場券と詳細の冊子をもらいます。

そして、手づくり村・鯉艸郷へ。

 

 

鯉艸郷 散策

この日は天気が良く、さらに週末だったので、大勢に人出でした。

中には観光バスでくる旅行客もあり、とにかく駐車場もいっぱい!

十和田市内には、このような観光スポットがあったんですね!

農機具!??

この辺のエリアは、昔使用したであろう、「農機具」でしょうか。

かなりの年季が入っています。

これは、「味噌樽」ですね。

昔の人たちは、全て手作業で味噌づくりをしていたそうです。うちの無くなったおばあちゃんも、遠い昔に、自宅で食べる味噌を手作りしていたと言っておりました。

今はほとんど、味噌は手軽にスーパーで購入できる時代。しかし、知人で趣味ですが、手作り味噌に励んでいる人もいます。

手作り味噌は、作る人の心がこもっているので、おいしいのは間違いないでしょう。

これは、機織り機?

これを見ると、鶴の恩返しを思い浮かべました。

昔の人は、こうやって作っていたんですね。昔、子供の頃、このようなおもちゃがを親におねだりし、買ってもらった記憶が・・・

現代の家庭で、このような本物の織り機を持っている人はいないかと思います。

とても貴重ですね。

エンツコ!?? えんつこ!??って何?

えんつこ
エンツコ

「えんつこ」は、昔、東北地方で使われていた藁で作ったゆりかごのこと。

昔は、このゆりかごに入れて赤ちゃんをあやしていたという事だそうです。

青森県民、いや、八戸市民の私でさえ知りませんでした。

「えんつこ」は、東北地方の方言。または、東北地方の昔の人が使っていた言葉だったのかもしれません。

 

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ついでに・・・

東京西荻久保という所に、「えんツコ堂 製パン 」というお店を発見!!

https://www.instagram.com/p/_14fPHK1Cw/

「えんつこ」で検索したら、偶然??にヒットしたので調べてみました!

こちらの「えんツコ堂 製パン」。

北海道の小麦粉を使った食パン、総菜パン、焼き菓子などを製造販売している人気店なのだとか。

何かつながりがあるのかと思いましたが、残念ながら手ごたえはありません。

唯一、北海道の小麦粉を使ったパンがイチオシという事です。勝手ながら、北日本という事で、何らかの関係性があるのかと期待しております。

 

売店がありました

なんか、風情がある売店ですね。

十和田市内で有名なお菓子やさんの商品でしょうか、たくさん並んでいます。

一つくらい買って食べようかと思いましたが、ダイエット中なので、ここで我慢です。

こんなところにルピナスが!

通路のど真ん中に、クリスマスツリーのような「ルピナス」がありました。

写真全体取れていませんが、上から最新式のホースで、水やりをしていました。

ここはインスタ映えスポットでしょうか。子連れの家族や友人、恋人同士、外国人の観光客がここで記念撮影していました。

実演販売!

こちらは、ご年配の職人さんが、実演販売していました。

遠くからの判断ですが、草履を作っているのだと思われます。一生懸命手を止めず、作業を行っていましたので。

いろんなかわいらしい草履が並んでいます。なかなか、この御時世、草履を履く期待がありません。ですが、これからの夏祭り、あるいは外国人のお土産品として人気があるでしょう。

小さな手のひらサイズの草履も売られていました。かわいくて購入しようかと迷いましたが、また今度という事で。

茅葺屋根のお食事処「 鯉艸亭

茅葺屋根 鯉艸亭

鯉艸郷と言えば、茅葺屋根のイメージを持つでしょう。この建物は、鯉艸郷のシンボルでもあるお食事処鯉艸亭

ここでは、昔懐かしい囲炉裏があり、昭和初期を思せる建物です。

https://www.instagram.com/p/BjjOG8OlM9C/

こちらの鯉艸亭、魅力は、石臼で引いたそば粉を使い、手打ちそばを堪能できるほか、わっぱとりめし定食が味わえます。

この日は、もうすでに満席状態。残念ながらお店に入る事ができませんでした。次回行く時は、ぜひチャレンジしたいですね!

 

花菖蒲

https://www.instagram.com/p/ByFdHsOgstM/

https://www.instagram.com/p/ByfKCmLhmHR/

ルピナス、花菖蒲、シャクヤクなどは今見頃で、ご覧の通りきれいに咲いていました。

この美しい大自然に、このような素敵な場所があったなんて、正直驚きです。

鯉艸郷散策

鯉艸郷なので、鯉がたくさん泳いでいました。その近くに、美しい滝を発見!看板にもありましたが、「ここが写真スポット」らしいです。

確かに、写真撮影するなら、このスポットがポイントでしょう。しかし、この日の気温は30℃近くあったにもかかわらず、滝の付近だけ気温が低め、天然クーラーです。

真夏にはまたここに来たいですね!

このように、さらっと、手づくり村観光農園「鯉艸郷」を案内しました。

さらにわかりやすいように、鯉艸郷の詳細を記載しておきたいと思います。

ぜひ、鯉艸郷へ行ってみましょう!

 

 

「 鯉艸郷 」基本情報

  • 住所:青森県十和田市深持鳥ケ森2-10
  • TEL:0176-27-2516
  • 営業期間:4月下旬頃から7月下旬ころまで
  • 定休日:期間中なし / 11月から4月半ばまで冬季休業
  • 営業時間:9:00~17:00

※入園料や見頃の時期などに 関しては

ホームページ「 鯉艸郷 」で詳細をご覧になってください。

十和田市内でグルメを味わおう!

 

十和田グルメ / 十和田バラ焼き

https://www.instagram.com/p/BiqxLxyFgNN/

十和田に来たら、「バラ焼き」です!バラ焼きは、三沢市発祥グルメ、そして現在は十和田市民のソウルフードとして有名です。十和田の牛バラ肉と、甘い甘い地産地消の玉ねぎをふんだんに使い、飴色になるまで焼いて、白いご飯の上に乗せて口の中へ。

十和田市でバラ焼きを食べるなら、「司バラ焼き大衆食堂」がおすすめ。司バラ焼き大衆食堂は、官庁街からほど近く、カジュアルな屋台のような店内です。

スタッフさんも、気さくな方が多く、初めて食べる人には優しく丁寧に焼き方&食べ方を教えてくれますよ!

後はお好みで生卵を追加注文しても良いでしょう。

十和田のB級グルメ「バラ焼き」牛丼と思う人がいるのですが、一度味わってみるべき!

 

青森県産十和田牛バラ焼き 200g×3P

バラ焼のたれ310g3本入

バラ焼き / 司バラ焼大衆食堂の基本情報

  • 住所: 青森県十和田市稲生町15-14
  • TEL:080-6059-8015
  • 営業時間:11:00~14:00 / 17:30~23:00
  • 定休日:月曜日

十和田・八戸人気!おすすめの手土産

青森県内では知らない人はいないであろう「朝の八甲田」。全国区のテレビメディアや雑誌、SNSなど幅広く知られている人気、おすすめののスイーツ。濃厚なクリームチーズのスフレです。

こちら、朝の八甲田、八戸市に展開するアルパジョンが製造販売しています。冷凍保存ですが、食べる時に解凍し、冷たくして食べると絶妙です!青森の手土産におすすめです!

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まずは十和田「手づくり村 鯉艸郷 」へ

ルピナス

鯉艸郷は、四季折々の花が時期ごとに見頃です。特に6月はルピナスやシャクヤクが見頃です。他にも、予約制ですが、ピザ作り体験、手打ちそば打ち体験、お食事処など、見どころがいっぱいあります。さらに、7月になると、ブルーベリー狩りもできるので、ぜひ足を運びましょう。

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